ブックガイド1 コンテンポラリー・アート・セオリーコンテンポラリー・アート・セオリー(イオスアートブックス)2013年 筒井宏樹 編著 「現代美術」というものの最も基本的かつ忘れられやすい側面は、それが近代化を終えたと される社会において、国境を超えておおよそ共通のテーブル上で議論される(筈)のものだ、というところです...